代表あいさつ

困ったときはお互いさま。
人との繋がりを大切に

「人との繋がりを感じられる仕事がしたい」という想いから転職し、起業を見据えつつリフォーム業界で経験を積んでいた頃、東日本大震災が発生しました。
ボランティアとして現地を訪れ、どのように声をかけたらいいかわからない状況の中、ふと口にしたのは「困ったときはお互いさま」という言葉。
助け合いながらも当事者が立ち上がっていくための仕組みづくりに重要性を感じ、自分にできることを模索しはじめたのが『和工房』を立ち上げたきっかけです。
「暮らしを守るお手伝いや、地域・社会が心地良く循環する和を生み出したい」。そんな志を胸に、お互いに助け合う社会を実現していきたいと考えています。